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2011年11月13日 (日)

最初の例題実施

さて、とりあえずメインPCの仮想マシン上でDEXCS-Salomeが動作するようになったので、例題を実施して、SALOME-Mecaによる解析の一通りの流れを掴んでみることにしました。

例題解説文書は、OpenCAE Users Wiki -> DEXCS-Salome公開 -> DEXCS-Salomeの使用法解説 の中のDEXCS-SALOME-1.pdf です。また、同ページから例題形状「sample.step」をダウンロードしています。この文書は、「DEXCS2010-Saloem-A1(32)-ZIP 」の解説ですので、私がダウンロードして実行しているDVD「DEXCX2010-Salome-A2(32)-ISO」とは若干異なるようです。多少の読み替えが必要でしょう。

解説文書のうち、「モデルの読み込み」までは既に実施済みですので、「モデルのグループ作成」から再開です。結果から言うと、基本的には文書の通りに操作して最後の結果まで得られましたが、前述の通りちょっと異なる部分がありましたので、そこだけ抜粋して下に記します。

(1)モデルのグループ作成で、Create Groupの画面のMain Shapeの欄ですが、Object Browser上でsample.step_1を選択しただけでは表示されず、Main Shape横の矢印アイコンを押す必要がありました。なお、先にObject Browser上でsample.step_1を選択して、Create Group画面を出すと、sample.step_1が入った状態になります。

201111132

(2)Mesh作成で、Meshの細かさを指定する「Hypothesis Construction」画面が出ますが、これはスライドバーで無く、数値を入れるようになっています。よく分からないのでデフォルトのまま進めました。

201111133

201111134

これでは少し粗すぎたようです。しかし、とりあえずこのまま進めました。

(3)解析の設定部分が若干異なっています。

まず設定画面ですが、メニューから「Aster」->「Wizards」->「Linear elastic」で立ち上げます。そこから下記の手順になります。

・Model definition:「3D」->「NEXT」
・Mesh selection: Object browserでMesh_1を選択し、矢印アイコンを押すと、Mesh_1がボックスに入る。その下は、「Use geometrical groups」にする。
・Material Properties: ヤング率、ポアソン比は解説文書と同じ
・Boundaries conditions:fix, load共に解説文書と同じ。
・その後、「Aster command file」の入力欄が出るので、欄右のファイル参照ボタンを押し、名前を付けて(sample.comm)コマンドファイルを保存する。 -> Finish

(4)解析の実行は、Object browser内のAsterを開き、linear-staticを右クリックして出るメニューから「RUN」を押します。解析中は別画面でlogが表示されますが、解析が終了すると閉じます。

201111135


linear-staticのアイコンの黄色印が緑チェック印に変化すると解析成功のようです。

解析結果の表示(Post-Pro)に関しては、ほぼ解説文書の通りです。

201111136


これで一通りの解析の流れが分かりました。解説文書ではこの後、「比較解析」がありましたが、それは省略します。

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